ベトナムハノイに本店を構えるCAFE GIANGは、1946年現オーナーの父であり、当時ハノイの5つ星ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」のバーテンダーであったグエンバンザン氏が考案したエッグコーヒー発祥の店です。
イタリアの牛乳を使ったカプチーノからインスピレーションを受け、当時牛乳が高価な為、卵で代用して作ったことが始まり。
絶妙な味わいは、国内外からの宿泊者の人気を集めました。
この味をベトナム人にも味わってもらいたいと自分の店を持ちました。
77年間、ザン氏の考案した「エッグコーヒー」は、その変わらぬ味と作り方で、地元の人のみならず、コーヒーを愛す人達にとって特別な物となり、多くの人達が訪れる 元祖エッグコーヒーのお店です。
名物「エッグコーヒー」は、卵と砂糖でカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒー上にのせ、すくって混ぜる新感覚のコーヒーです。クリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような感覚で、苦味と甘味のバランスが絶妙のコーヒーです。
日本では、『CAFE GIANG』ならではのベトナムから直輸入した独自の焙煎豆のベトナムコーヒー、「エッグコーヒー」をはじめ、「エッグ抹茶」「エッグビール」などバラエティに富むドリンクメニューをお楽しみいただけます。
また、ベトナムでよく親しまれるバインミーなどお食事もご用意いたしました。是非、モーニングやランチ、ティータイムにベトナムドリンクとお食事をご堪能ください。
エッグコーヒーに使用しているコーヒー豆は本場ベトナムから直輸入!!
現地で厳選されたロブスタ種とアラビカ種をブレンドした完全オリジナル。
フランスの植民地時代に避暑地として開発されたダラット地区で育った豆は、ダラット特有の豊かな環境で農薬も極力抑えて育てられた高品質。
保存料や添加物を一切使用せず、店内で独自焙煎。 本場の味を再現しています。
エッグクリームに使用している卵黄は、千葉の「たまごやとよまる」の”まことのたまご”を使用。 健康的な鶏が産んだ卵の証の様に手に取るとずっしりした重みがあります。
変な臭いや味のクセのない、鮮やかなオレンジ色の黄身が特徴でお箸で摘んでも崩れない生でも美味しい卵を贅沢に使用しています。